シミ対策の飲み薬、何が違う?
市販のシミ対策飲み薬として知られる「トランシーノ」シリーズと「ハイチオール」シリーズ。名前は聞いたことがあるけれど、何がどう違うのかを整理します。
主な成分の違い
トランシーノシリーズ
主成分はトラネキサム酸。肝斑(かんぱん)に対する効能を持つ製品があるのが特徴です(トランシーノII)。
- トラネキサム酸が主成分
- ビタミンC等も配合
- 服用期間に上限がある製品あり(添付文書で確認)
ハイチオールシリーズ
主成分はL-システイン。シミ・そばかすの緩和に加え、全身倦怠(だるさ)にも使われます。
- L-システインが主成分
- ビタミンC、パントテン酸カルシウム等も配合
- 継続して服用するタイプ
選ぶときの考え方
- どちらも「飲んですぐシミが消える」ものではありません
- 数ヶ月単位での継続使用が前提です
- 成分が異なるため、体質に合うかどうかは個人差があります
- 迷う場合は薬剤師に相談してから選ぶのがおすすめです
飲み薬以外のアプローチ
シミ対策は飲み薬だけでなく、日焼け止め・ビタミンCの摂取・十分な睡眠等の生活習慣も大切です。飲み薬はあくまで総合的なケアの一部として位置づけましょう。
※シミの種類(老人性色素斑、肝斑、炎症後色素沈着等)によって対応が異なります。気になる方は皮膚科の受診をおすすめします。