ステロイド外用薬は怖い? 正しい知識と使い分け

「ステロイドは怖い」と避ける方も多いですが、正しく使えば頼れる味方。強さのランクと使い分けを解説。

「ステロイド=怖い」は誤解?

ステロイド外用薬に対して「副作用が怖い」「一度使うとやめられない」というイメージを持つ方は少なくありません。しかし、これは正しい使い方を知らないことが原因であることが多いです。

ステロイド外用薬は、皮膚の炎症を鎮める作用があり、湿疹・かぶれ・虫さされなどに広く使用されています。大切なのは適切な強さの薬を、適切な期間、適切な部位に使うことです。

市販のステロイド外用薬の強さランク

市販薬で購入できるステロイド外用薬は、強さによって以下のように分類されます。

ストロング(強い)

ベタメタゾン吉草酸エステル(ベトネベートN軟膏AS等)、フルオシノロンアセトニド(フルコートf等)。手足など皮膚が厚い部位向き。

ミディアム(普通)

プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(リビメックスコーワ等)。体幹部(お腹・背中等)向き。

ウィーク(弱い)

デキサメタゾン酢酸エステル、プレドニゾロン等。顔や首など皮膚が薄い部位に使いやすい。

ステロイドと非ステロイド、どう選ぶ?

使用上の注意

※ステロイド外用薬の使い方に不安がある場合は、薬剤師や医師にご相談ください。

参考情報